1. 社会人の一日早すぎる
子育て社会人のみんな、「時間がない」って感覚をもう通り越して
「え、今日なにしたっけ…？」って毎日が溶けていくーーー。
子どもが生まれてからの共働き社会人生活は、本当に時間との戦い。（コロナで途中から在宅勤務が増えたのでマシにはなりましたが）
特に家事ってやってもやってもあれやらなきゃで・・終わらない「無限タスク」なんですよね～。
しかも毎日繰り返すルーチンワーク。
そんな日々追われる生活から、私を解放してくれる魔法のアイテム「時間をお金で買える家電」、つまり時短家電への投資でした。
この記事では、実際に使ってみて「これはマジで導入するべき」と胸を張って言える、時短家電ベスト３を、正直な失敗談とデメリット付きで紹介します！
2. 子育て社会人にとって、時短家電は「贅沢品」じゃなくて「時間を買う投資」
今回紹介する3つの家電、ぜひ投資しましょう。
これを導入して、「自分の時間」と「子どもと向き合う時間」を確実に手に入れましょう。
じゃないと本当に自分の時間作るのは大変です。
3. よかったもの３選
🥇 第１位：ドラム式洗濯乾燥機
子どもが生まれると、よだれかけ、着替え、タオルで洗濯物の量がバグりますよね・・。
「今日洗濯何回目？」ってレベルで増えるんです。
■ 縦型時代の私
洗剤入れる→回す→濡れた洗濯物を取り出す→干す。
これで1日30分は余裕で消える。しかも子どもが小さいと、これを1日2回やる日もある。
それがドラム式に変わると、いれたら乾燥まで出来る→ 2分。ホコリを取る作業だけで後は乾燥まで自動でやってくれる。
干す工程が完全に消滅！めんどい日は畳まずにそのまま収納へぶち込むだけ。これが本当に時短。
✅ メリット
- 干す時間が完全にゼロになる
- 天気に左右されない（梅雨でも余裕）
- 勤務中（在宅）に勝手に終わってる
❌ デメリット（正直な失敗談）
- 本体価格が高い。
- 洗濯だけでなく乾燥を使うので稼働率が高く壊れやすい家電だと思います。
- 設置スペースが必要。水道栓までの高さが縦置きの洗濯機と比べて必要で最初の物件がギリギリ入るか入らなくてひやひやしました。古めの賃貸だと注意です。
失敗談として、私は2018年モデルを某ヤ◯ダ電気で買って6年保証だったのですが、そちらの保証だと、ある程度の年数を経過すると全額保証になりません。
部品代はこちら持ちとなります。
修理3回のうち、2回はヒートポンプ交換..毎回18,000円ほど出費。わりと痛い。
保証はケーズデンキなら部品代も保証してくれるのでドラム式洗濯機買うなら多少高くてもケーズ電気がよかったかなと後悔しています。2万円くらいの差でしたので。
一応Amazonリンクを貼っておきますが家電量販店で買うのがおすすめですね。
🥈 第２位：食洗機
「手洗いより落ちない」とか言われる気がしますがむしろ逆じゃないですか？油汚れの落ち方が段違い。
しかも手洗いだと20分かかるところが、→ 3分で終了。
しかも、食洗機がそのまま**“乾燥置き場”**になるので、洗ったあとに乾燥させる場所もそのまま入れておけばOK。食器棚？いれるの面倒な時はそのままでOK！
✅ メリット（推しポイント）
- 油汚れが手洗いより圧倒的に落ちる。
- 20分 → 3分に短縮。
- 乾燥置き場としても使える
- 手荒れしない。賃貸でも置けます！
❌ デメリット（正直な感想）
- 設置スペースが必要（無理やり置きましょう）
- 分岐水栓の取り付けが賃貸だとちょっと面倒
大きい方が鍋も入れられて便利です。
小さいとこれくらいなら手で洗ったほうが良くない・・？となるので、大きい方を買いましょう。
🥉 第３位：オートクッカー（ビストロ）（料理がうますぎる）
なんで早く導入しなかったんだ…と後悔した家電。ビストロはとにかく料理がうまい。唐揚げ、角煮、チャーハン…普通に私よりうまいかもしれん。
✅ メリット
- 料理時間が30分 → 10分に激減。
- 切って入れるだけでカレーも唐揚げも角煮も完成。
- 調理中に子どもの世話ができる。
- コンロ掃除が不要になる。
❌ デメリット
- 結構、デカい。
- 本体価格が高めで躊躇する。
4. 時短家電は「時間を買う投資」
お金を理由に導入が難しいなと感じるなら、まずは「今、一番時間を奪われている家事」を明確にして１つずつ導入を検討していきましょう。
洗濯？ 食器洗い？ 料理でしょうか。
そして、その家事の時間を月数千円の家電でゼロにできるなら、それは価値のある投資だと思います。
ネットで型落ち品を狙うのもおすすめです！
5. まとめ
洗濯：30分 → 0分
食器洗い：20分 → 3分
料理：30分 → 5分。
浮いた時間で、子どもと向き合う時間、自分の時間、休む時間が増える。これが一番大きい。
「時間がない」と言い訳にしないで時間作っていきましょう。
時短家電に頼って、もっと楽に、もっと快適に子育て社会人ライフを送りましょう
（Panasonicばっかになっちゃったな・・）
ではまた～
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