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子どもが習い事に着いたか、無事に出たか。わが家には、その通知メールが届くようになっていました。でも正直、メールってつい見落とすんです。気づいたら何時間も前のお知らせだった、なんてことも。
そこで、「メールが届いたら、自動で夫婦のLINEに通知する」仕組みを作りました。使ったのはGAS(ガス)という、Googleの無料のしくみです。コードをバリバリ書けるわけではない私でも、AIを相棒にしたら作れました。
この記事では、「メールの見落とし」を自動化でなくした実例を、やさしく紹介します。
この記事でわかること
・GAS(Google Apps Script)って何?という超基本
・「メールが来たらLINEに通知」を自動化する考え方
・暮らしや仕事のどんな場面で役立つか
GAS(ガス)って何?
GASとは、Googleのサービス(Gmailやスプレッドシートなど)を自動で動かせる、無料のしくみのことです。正式には「Google Apps Script(グーグル アップス スクリプト)」といいます。
イメージは、あなたの代わりに決まった作業をしてくれる、まじめなアルバイトさん。「メールが来たら教えてね」「毎朝この表を整えておいて」とお願いしておくと、あなたが寝ていても、ちゃんとやってくれます。しかもGoogleのアカウントがあれば無料です。
「メールが来たらLINE通知」の仕組み
やっていることは、とてもシンプルです。
① GASに「5分おきにGmailをチェックして」とお願いしておく
② 目的のメール(例:習い事の入退室通知)が届いていたら
③ その内容を夫婦のLINEに自動で送る
たったこれだけで、「メールを見落として気づかない」がほぼゼロになりました。LINEなら、どうしても目に入りますからね。妻も同じ通知を受け取れるので、「どっちかが気づく」状態になったのも大きかったです。
💡 通知の送り先は、メールでもチャットでも選べます。わが家は「いちばん見るのがLINE」だったのでLINEにしました。普段いちばん開くアプリに送るのがコツです。
未経験でも作れる?
作れます。私はコードをスラスラ書けるわけではない会社員ですが、AIに「Gmailで○○というメールを見つけたらLINEに送りたい」と伝えると、コードを書いてくれました。エラーが出ても、その文章をそのままAIに見せれば直してくれます。
むずかしいのは、コードよりも「最初の設定」のほうでした。でもそこさえ越えれば、あとは放っておいても動き続けてくれます。
ほかにもこんな自動化ができる
・特定のメールが来たら、内容を自動で表(スプレッドシート)に記録
・毎週決まった時間にリマインドを自動送信
・問い合わせメールを種類ごとに自動で振り分け
「毎回手でやっている、ちょっと面倒な作業」は、たいてい自動化できます。暮らしだけでなく、仕事のメール処理にも応用がききます。
よくある質問(FAQ)
Q. GASは無料で使えますか?
A. はい、Googleのアカウントがあれば無料で使えます。特別なソフトを買う必要もありません。
Q. プログラミング未経験でもできますか?
A. できます。私もコードをバリバリ書けるタイプではなく、AIに頼っています。AIに「やりたいこと」を伝えればコードは書いてもらえます。難しいのは最初の設定くらいです。
Q. パソコンをつけっぱなしにしないとダメですか?
A. その必要はありません。GASはGoogleのほう(クラウド)で動くので、あなたのパソコンが消えていても、ちゃんと自動で働き続けてくれます。ここが普通のアプリと違って便利な点です。
まとめ
・GASは「Googleを自動で動かす無料のしくみ」=まじめなアルバイトさん
・「メールが来たらLINE通知」で見落としがほぼゼロに
・未経験でも、AIに伝えればコードは書いてもらえる
・パソコンを消していても動き続けてくれる
「見落としがち」を、気合いではなく仕組みでなくす。これができると、毎日がずいぶんラクになります。よかったら試してみてください。
「読んでも自分でやるのは大変そう……」という方へ
最初の設定まわりは、慣れないと手こずります。記事のようなメール自動化や、日々の作業の自動化について、しなもこAI相談所でご相談にのっています。「こんなことできる?」のひと言からで大丈夫です。よろしければお気軽にどうぞ。
最終更新:2026年6月18日



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